低温調理でジューシーに!鳥塩チャーシュー

皆さんこんにちは!

「居酒屋を開きたいサラリーマン」こと、けんです!

「今日、ケンタッキーにしない?」と、心の中で高畑充希が囁くときって、きっと皆さんもありますよね!笑

と言う事で、こないだケンタッキーを食べたんですが、その時に出た骨で鶏がらスープを作ってラーメンにしようという計画を立てました。

そんなラーメンにはやっぱり鶏肉でチャーシューを作りたいなと思い、鶏肉、買ってきました!

材料はこちら

鶏むね肉

材料

・鶏むね肉
・塩
・砂糖
・お酒

手順

・鶏むね肉の厚みを均等にするため、胸肉を観音開きのように開いていきます。これが結構難しい(;'∀')

開いた鳥胸肉
熱の通り方を均等にする為の作業

・柔らかく仕上げるため、また味を染み込み易くする為に、むね肉に穴をあけてからジップロックに入れ、塩、酒、砂糖を入れて冷蔵庫で1時間程寝かします。

穴を空けた鳥胸肉
味しみやすく、火通しやすく、柔らかく仕上げるために、、、

・冷蔵庫から取り出したお肉を、ジップロックに入れたまま65℃のお湯で2時間程低温調理していきます温度管理は鍋を弱火にかけ何℃になるか確認し、温度が足りなければフタを半分占めた状態にしてまた温度を確認し、丁度いいところを探します。
※鳥胸肉はレバー同様肉の中心温度が75℃以上1分か63℃以上30分で安全に食べる事が出来ます。60℃以下は絶対NG。
詳しくは「レバー下処理」記事より

低温調理中

2時間たって茹で上がったのがこちら!!↓

茹で上がった鳥胸肉
茹で上がってから冷蔵庫で冷やしたものです

うん、いい感じツヤってる!

でもチャーシューと言うよりサラダチキンになっちゃいましたね笑

そして思ったよりしっとり感が少なかった、、、穴は開けないほうが良いのかも。

温度管理に関してはガスでやるよりIHの方が遥かに楽ですね!フタの微調整が難しい笑
ガスやIH以外でも最近では水温管理してくれる「水温制御クッカー」なる調理器具もありますので、低温調理が好きな人はチェックしてみてください!私も欲しい笑

ちなみに、炊飯器の保温は大体70℃手前の温度なので、炊飯器でやるのもおすすめです!

ケンタッキー印の鶏がらスープまた後日!

鳥チャーシュー

それでは、今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

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