イタパセで作るペペロンチーノ

皆さんこんにちは!

「居酒屋開きたいサラリーマン」こと、けんです!

今回は前回ご紹介した”タラの香草焼き”で使用したイタパセを使ってペペロンチーノを作っていこうと思います!

ペペロンチーノって、シンプル故に難しいですよね(;'∀')

食材はこちら↓

ペペロンチーノ材料

材料

・イタリアンパセリ 2房
・ニンニク 1辺
・鷹の爪
・パスタ(リングイネ) 100g
・オリーブオイル 大さじ3

食材下ごしらえ

・ニンニクはつぶしてみじん切りにします。

・イタリアンパセリは茎ごとみじん切りにします。

・鷹の爪は輪切りにして切ります。今回は種ごと使おうと思います。

パスタ茹で

・パスタは1%の塩分濃度の塩水で茹でていきます。ペペロンチーノはこのゆで汁が塩っけになるので塩分濃度はかなり重要。塩味濃いめが好きな方は1,2%くらいの塩分濃度でもいいと思います。茹で時間はお好みですが、リングイネはもともと歯ごたえがあるパスタで、ペペロンチーノのソースは水分がそんなに多くないので、私は表記されている茹で時間で上げます。

パスタを茹でる

ソースづくり

・リングイネの茹で時間が6分30秒だったので、パスタを茹で始めるのと同時にソースを作り始めます。
アルミパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ弱火にかけて香りを出していきます。

ニンニクを弱火にかける

・写真のようにニンニクが回りからちょっと色づき始めたら鷹の爪、イタリアンパセリ半分をいれて10秒ほど炒めます。

イタリアンパセリ、鷹の爪を加えて炒める
鷹の爪は炒める時間が長いほど辛みが出ます。因みに種の方が辛い

・10秒たったらゆで汁を大さじ3程いれ、これ以上食材に火が通らないようにします。

ゆで汁を入れた状態
まだ乳化はしていません。

・パスタが茹で上がったら水を切り、ソースの火を強火にして一気に乳化させます。ソースが乳化したら弱中火にしパスタを入れてソースを絡めます

ソースが乳化した状態
乳化する前と比べ全体的に色が付き濃くなります。

・ソースが絡まったら盛り付けて、残りのイタリアンパセリを上から降り完成です!

うーん、やっぱりパセリが違うと見た目からして全然違いますね笑
初のイタパセで作ったペペロンチーノ、頂きます!

実食!

まず見た目の色が鮮やかで、ニンニクとパセリの香りが際立っています!なんてったってイタパセふんだんに使っちゃったもんね!

味は見た目通りパセリの味わいが非常に大きい!パセリメインのペペロンチーノという感じです!塩加減はやっぱり1%の方が香りを楽しめて私にはちょうどいい♪リングイネはどちらかと言えばクリーム系によく使われるイメージですが、歯ごたえ非常によく今回ペペロンチーノに初めて使いましたが、思っていた以上に美味しかったです!

ペペロンチーノは食材が少ないですが、作り方がたくさんある、料理好きな人にたまらない料理。色々な作り方で味の違いを試していきたいですね!

それでは、最後までお読み戴きありがとうございました。

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