常備出来ない常備菜”カキのオイル漬け”

皆さん、こんにちは!

「居酒屋を開きたいサラリーマン」こと、けんです!

今回はyoutubeにてファビオさんが紹介していたカキのオイル漬けを作っていこうと思います!

タイトルにもつけている通り、常備菜なのに美味しすぎてすぐ食べてしまうから常備出来ないんだとか笑

カキ好きには堪らない文句ですね!

それでは作っていきましょう!

食材はこちら↓

カキのオイル漬け食材

材料

・カキ 300g
・ニンニク 3片
・鷹の爪 2本
・オイスターソース 小さじ2
・エクストラバージンオイル 適量
・塩 カキを洗う用

食材下ごしらえ

・ニンニクは芽をとって潰しておきます。鷹の爪は1本を輪切りに切っておきます。

・カキを洗います。まずはカキに直接塩を振って洗います。塩はカキの重量の3%。今回はカキが300gなので9gの塩を振り洗っていきます。カキは柔らかいので、潰れないよう下から上にすくい上げるようにして優しく洗います。

カキを塩で洗っているとこえろ
すごい汚れが出てきますね(;'∀')

・ある程度汚れが出てきたら真水で洗います。水が汚くなくなるまで3回程度洗っていきます。

真水でカキを洗う
こんな感じで水が綺麗になればOK!

・真水で洗ったら最後に塩分濃度3%の塩水で洗います。カキのビラビラの部分や際に汚れが溜まっているので、その部分を意識的に洗っていきます。

塩水でカキを洗う
この工程は洗う以外にも下味をつけるという意味合いも、、、

・塩水で洗えたらキッチンペーパーで水気をしっかり切っておきます。

この後炒めていくのですが、火を通す、というより水分を飛ばすという感覚なので、ここで水気はしっかりと取っておきます。

カキの水気を取る

これで下処理は終了!

火入れ

・それでは下記を炒めていきます。フライパンにエキストラバージンオイルを敷き、潰したニンニク半分と輪切りにした鷹の爪を弱火で炒めていきます。

にんにくと鷹の爪を弱火で炒める

・ふつふつと泡が立ってきたら、カキを並べていきます。カキを全部並べたら中火にして水分を飛ばしていきます。途中カキが焦げ付かないようにたまに混ぜながら炒めていきます。

カキを並べて中火に
カキから水分を飛ばしていく
カキから水分が出てきました!

・カキから出てきた水分が十分に飛んだら、オイスターソースを入れ、ソースの水分が無くなるまで炒めていきます。

カキの水分が飛んだところ
これくらい水分が飛んだらオイスターソースを入れる
オイスターソースの水分が飛ぶまで炒める
ソースをいれてこれくらいになればOK!

・ソースの水分が飛んだら保存するようの器に入れて粗熱を取ります。粗熱が取れたらエキストラバージンオイル、鷹の爪、潰したニンニクを入れて完成です!

カキのオイル漬け

炒めている途中からもうカキの香りがたまらなかったのですが、この状態で食べてみると、、、

バカうまです( *´艸`)すでにカキの旨味がこれでもかと凝縮されています!!

オイル漬けにしてから2日~7日の間が一番美味しいのだとか!

今日は妻と2粒ずつ食べて日にちが立つまでちょっと我慢しておきます!

これは2日後が楽しみでね(^^♪ 7日も持つ気がしない笑 常備出来ない常備菜っていう表現が非常に的を得ています!

また数日経過したやつはアップしていきますのでお楽しみに!

3日後

何とか我慢して3日おきました!

3日後のカキがこちら↓

3日冷蔵庫に置いたカキ

オリーブオイルが少なすぎたのか、冷蔵庫に置いておいたらオリーブオイルが固まっていた笑

チンしたらカキが固くなりそうなので湯煎で溶かします(常温に置いておいても15分くらいで溶けました)

湯煎で溶かしているカキ

溶けたカキがこちら!↓

オリーブオイルが溶けたカキ

いやこれは本当にうまい。カキを食べているというより旨味の塊を食べている感じです!食レポ向いてないですね笑

作った直後はカキのオイスターソース炒めでしたが、日にちが立つとオリーブオイルが馴染んでしっかりと”オイル漬け”になっています。これは本当に常備出来ない笑

ちょっと味が濃くなってしまいましたがそれがまたお酒が進むのなんの。

やや手間はかかりますが簡単に作れるのでカキ好きな人は是非作ってみて下さい!

今回も最後までお読み頂きありがとうございます!

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