胸肉でもジューシーに!鶏むね肉のハニーマスタードソース

皆さんこんにちは!

「居酒屋を開きたいサラリーマン」こと、けんです!

この間、私誕生日だったのですが、その時に家族が家に来て祝ってくれました!プレゼントで頂いたのはボージョレヌーヴォ!ありがたや。
何か赤ワインに合う料理は無いかと考えた結果、ハニーマスタードソースを作ってみたいと思い、鶏むね肉を焼くことに。うまく行くかどうか、初ハニーマスタードソースです!

食材はこちら↓

鶏胸肉のバターソテー食材

材料

・鶏むね肉 1パック
・付け合わせの野菜 今回は玉ねぎとアスパラ
・バター 25gくらい

ハニーマスタードソース 計量し忘れましたので大体💦

・粒マスタード 大さじ3
・はちみつ 大さじ2
・バルサミコ酢 小さじ2
・醤油 小さじ1

作り方

・付け合わせのアスパラは根本の硬い部分を折り、折ったところから5cmくらいピーラーで剥き塩水で1分程茹でる。玉ねぎは5mmくらいの輪切り。それぞれ塩を振りグリルで10分程焼く

・鶏むね肉を火が均一通るように暑さを揃えるために真ん中から開く。フォーク等で軽く穴を空け、塩コショウで下味をつける

開いて穴を空けたむね肉
開くのって難しいですね(;'∀')

バターをフライパンにのせ弱火で溶かす。溶けたら胸肉投入!
フランス料理の技法「アロゼ」と言う方法で火を通していきます!

バターを溶かしたフライパンに鶏むね肉を入れたところ
溶けたバターをスプーンで掛けているところ
フライパンを傾けむね肉の上から熱いバターをスプーンで掛ける。やや色が変わっていきます。こうしてじんわりと熱を入れていく
ソテーしてから約15分後
火が通った状態。弱火で上から熱くなったバターを掛ける事によりバターの香りを肉に纏わせるのと、ゆっくりを火を入れる事によりしっとりと仕上がります。

焼きあがったむね肉をアルミホイルで包余熱で火を通しつつ肉を休ませます。

肉をアルミホイルで包んでいるところ
ステーキにもこの方法を使います。

・フライパンに残ったバターをそのまま使ってソース作りです!まず弱火でニンニクを炒め香りを出していきます。
ニンニクの色がやや変わり始めたら粒マスタード、バルサミコ酢、はちみつ、醤油を加え、加熱しながらよく混ぜます。アルミホイルで休めていたむね肉から出た肉汁も勿体ないのでそのまま投入! 味を見ながらソース作っていたので写真撮り忘れました💦

鶏むね肉を食べやすい大きさにカットし、付け合わせと一緒に皿に盛り、上からソースをかけて完成!

鶏むね肉のハニーマスタードソース

ソースを作っていた時はちょっとはちみつ入れすぎて甘くし過ぎたかな?と思いましたが、お肉にかけて食べてみると丁度良い!結構いい感じで仕上がりました!

その日の夕食の光景です!

頂いたボージョレヌーヴォともよく合い最高の夕食でした♪家族のみんな、ありがとう!

マスタードを使ったソースは初めて作りましたが、はちみつとマスタードの相性が良く、酸味が効いてて美味しいですね!ちょっとハマりそう笑 ポイントは醤油をちょっとだけ入れる事っぽいです!醤油入れないとコクが無くて軽い感じのソースになってしまいます。因みにバルサミコ酢はワインビネガーや普通の酢、なんならなくてもいいかもしれない笑 あった方が酸味がより出て美味しいですね!

鶏むね肉は強火で一気に火を通すと固くパサつきやすいので今回やったアロゼや65℃くらいのお湯を使った低温調理等、じっくりと熱を入れていくとパサつかずしっとりとした仕上がりになるのでオススメです!

アスパラは筋が残ったら嫌だなと思って茹でてからグリルしたんですが、みすぼらしい感じになっちゃいましたね笑💦もうちょっと調理方法を考えねば。ただ、おかげで柔らかく仕上がりはしました(;^_^A

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございます!

他の記事はページ下部のアーカイブやカテゴリーからご覧になれますので、宜しければお読みください。

ご意見、ご感想等ございましたら下記コメント欄よりお待ちしております!

Follow me!

コメントを残す